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「リングマガジン」読者が選んだ2011年の「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」は?

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2011年の「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」はロベルド・ガルシア

ボクシングの老舗雑誌「リングマガジン(The Ring Magazine)」の公式ホームページで、読者が選ぶ2011年の「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」の発表がありました。圧倒的な得票率で決定した「年間最高試合」「ノックアウト・オブ・ザ・イヤー」「カムバック・オブ・ザ・イヤー」と違い、「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」は大接戦になりました。

「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」はボクサーを支え、長所を引き出し、ボクシング界の発展に貢献したトレーナーに与えられる賞です。表舞台でスポットライトを浴びるボクサーを技術面、戦術面、精神面で支えるトレーナーは縁の下の力持ち。それでは、ボクサーの活躍を大きく左右する名参謀として、「リングマガジン」の読者から高い評価を受けた2011年の「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」トップ3をどうぞ。

読者が選んだ2011年「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」TOP3

第1位 ロベルト・ガルシア(得票率:39.3%)
第2位 フレディ・ローチ(得票率:38.3%)
第3位 バージル・ハンター(得票率:9.0%)

「リングマガジン」の読者が選んだ2011年の「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」は大接戦の末、ロベルト・ガルシアに軍配があがりました。元IBF世界フェザー級チャンピオンとしてリングの中で活躍をみせたロベルト・ガルシア。今はボクシングファンから最も支持されるトレーナーとしてリングの外からボクサーの活躍を支えています。

ロベルト・ガルシアが指導している主なボクサーは、ノニト・ドニア、ブランドン・リオス、ミゲール・ガルシアなどの超人気ボクサーがズラリ!また、一世を風靡したケリー・パブリックも再起をかけるため、ロベルト・ガルシアを指導を受け、世界タイトル挑戦のチャンスを狙っています。ロベルト・ガルシアは世界チャンピオンから名トレーナーに最も華麗な転身を遂げた一人だと思います。

僅差の第2位は「世界で最も忙しいトレーナー」として知られる名伯楽、フレディ・ローチ。マニー・パッキャオアミール・カーンフリオ・セサール・チャベス・ジュニアなどのスーパースターを指導し、セレブリティの仲間入りを果たしている名トレーナーです。

第3位は、アンドレ・ウォードのトレーナーとして、評価が急上昇中のバージル・ハンター。ロベルト・ガルシアとフレディ・ローチに比べて、知名度は劣りますが、ボクサーの個性を尊重し、ボクサーからの信頼が厚いトレーナーとして高い評価を受けている名トレーナーです。

ちなみに、ボクシングの殿堂入りを果たしているエマニュエル・スチュアートは7.5%を獲得し、第4位でした。最近は第一線から退いている感のあるエマニュエル・スチュアートですが、「ヘビー級最強」の呼び声が高いウラディミール・クリチコのトレーナーとして、相変わらずの存在感を放っていますね。

ここ数年、フレディ・ローチの独壇場となっていた「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」。2011年は「ボクサーとしても成功を収めた」ロベルト・ガルシアが最多得票を集め、見事「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」の栄冠に輝きました。ボクサーを支えるトレーナーに注目すると、別角度からボクシングの奥深さに触れることができると思います。

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